【11/21開催:受付先着60名】在宅医療トレーニングセンター研修会(webセミナー)「多職種、多機関連携を活用した支援」のお知らせ

【11/21開催:受付先着60名】在宅医療トレーニングセンター研修会(webセミナー)「多職種、多機関連携を活用した支援」のお知らせ

いつもお世話になっております。神奈川県医療ソーシャルワーカー協会 公益活動推進部です。
この度、標記事業が開催されますので、皆様にお知らせさせていただきます。
なお、内容に関するお問い合わせ等は、下記問合せ先へ直接お願いいたします。

令和2年度第1回入退院支援に関する研修会 webセミナー
~多職種、多機関連携を活用した支援~〔在宅医療トレーニングセンター事業〕開催要領

1 趣 旨
「多職種、多機関連携を活用した支援」をテーマに、地域の関係機関、関係職種の皆様で一緒に検討し、皆様の業務をより円滑にできるための新たなアイデアにつなげていけることを期待したいと考えます。
入退院支援を円滑にするためには、地域の皆様で共有して、一緒に考えていくことが最も重要と考えておりますので、病院の関係者をはじめ、診療所、訪問看護、介護事業所など関係機関の皆様に、ご参加いただきたいと考えております。
本研修会は、本年3月、新型コロナウイルスの影響により開催中止とした研修のプログラムを、web形式で調整しました。メイン講義ののち、本テーマに沿ったグループセッションにおいて、参加の皆さまでディスカッションいただく流れをイメージしております。

2 参加者
医療職及び介護職、福祉職(医師、歯科医師、薬剤師、看護師、リハビリテーション専門職、介護支援専門員、介護福祉士、訪問介護員、栄養士、MSW、歯科衛生士、行政職等)
※地域の皆様で共有して、一緒に考えていくことが最も重要と考えておりますので、病院の関係者をはじめ、診療所、訪問看護、介護事業所など関係機関の皆様に、ご参加いただきたいと考えております。

3 受講料 無料

4 開催形式と定員
形式:web研修
※所属機関やご自宅などから、PC、タブレット、スマホなどで受講できます。
定員:60名(定員になり次第締め切ります)

5 開催日時
日時:令和2年11月21日(土)14:00-16:30

6 テーマ・プログラム
テーマ:多職種、多機関連携を活用した支援
(1)講演(40分)
『 多職種、多機関連携の視点と方法 ~協働の力を生かそう~ 』
東海大学 健康学部 健康マネジメント学科 教授 堀越由紀子
(2)グループセッション(50分)
(3)振り返り・質疑(40分)

7 申込方法
申込専用フォームよりお申込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdyl0u4t39N8UqxQmmLDBlrfHVrux15Lkh0ZHorG6Y_-YxlTQ/viewform
詳細は、添付申込要領をご参照ください。

8 問い合わせ先
神奈川県医師会地域医療企画課 岩田
電話 045-241-7000
メール g-iwata@kanagawa.med.or.jp

令和2年度第1回入退院支援研修会11月21日

「令和2年度 治療と仕事の両立支援シンポジウム」(インターネット配信)のお知らせ

いつもお世話になっております。神奈川県医療ソーシャルワーカー協会 事務局です。
この度、標記事業が開催されますので、皆様にお知らせさせていただきます。
なお、内容に関するお問い合わせ等は、下記問合せ先へ直接お願いいたします。

令和2年度 治療と仕事の両立支援シンポジウム
「治療と仕事の両立に向けた職場づくり」(参加無料)
主催:厚生労働省 後援:日本経済団体連合会、日本商工会議所、独立行政法人労働者健康安全機構、日本経済新聞社

【基調講演】(10/12より配信)
ポータルサイト「治療と仕事の両立支援ナビ」で配信しています。
パネルディスカッションの前に、ご覧ください(いくつでもご覧になれます)。
■治療と仕事の両立支援 ~健康経営の視点から~
株式会社フジクラ健康社会研究所 代表取締役CEO 浅野健一郎氏
■在宅勤務と両立支援の経済学
大阪大学院経済学研究科 教授 大竹文雄氏
■両立支援に向けた職場づくり ~社会保険労務士の立場から~
近藤社会保険労務士事務所 代表 近藤明美氏
■治療と仕事の両立支援に向けた職場づくりのためにできること
日本製鉄株式会社 東日本製鉄所 統括産業医 宮本俊明氏
■がんサバイバーの実体験から治療と仕事の両立支援を考える
サッポロビール株式会社 人事部 プランニング・ディレクター 村本高史氏

【パネルディスカッション】(ライブ配信)
企業経営者、産業医、医療機関関係者による事例発表・ディスカッションをライブで配信します。
■2020年10月28日(水)15:00~16:30
(中小企業向けシンポジウム)自社の強みを活かした両立支援の取組
■2020年11月5日(木)15:00~16:30
(大企業向けシンポジウム)治療と仕事の両立支援のための環境整備とその活用

●詳細は添付書類を参照ください。

●お問合せ・申込
ポータルサイト「治療と仕事の両立支援ナビ」
https://chiryoutoshigoto.mhlw.go.jp/
「治療と職業生活の両立支援広報事業」事務局
mail@chiryoutoshigoto.org

シンポジウム開催案内リーフレット

「社会福祉法人 横浜いのちの電話 ボランティア相談員募集」のご協力のお願い

いつもお世話になっております。神奈川県医療ソーシャルワーカー協会 事務局です。
この度、標記事業の広報を「社会福祉法人 横浜いのちの電話」からご依頼いただきましたので、皆様にお知らせさせていただきます。
なお、内容に関するお問い合わせ等は、下記問合せ先へ直接お願いいたします。

「社会福祉法人 横浜いのちの電話 ボランティア相談員募集」のご協力のお願い

 

社会福祉法人 横浜いのちの電話は、1980年9月に創設以来、365日24時間、「何時でも、誰でも、どこからでも」を理念に、認定された相談員が、休むことなく、電話の利点と匿名性を保持しつつ、自殺予防の電話相談を行っております。
40年間で、80万件を超える電話を受け、お一人おひとりの電話に寄り添ってまいりました。これからも、「いのちを大切にする」市民活動を、社会福祉法人としての自覚と責任を担いながら、神奈川県の自殺予防に取り組んでまいりたいと考えております。
そのためには、多くのボランティア相談員の力が必要ですが、少子高齢化の影響もあり、近年、相談員にご応募下さる方が減少して、当法人の活動の大きな課題となり、PRにも努力をしてまいりました。
本年も、添付の募集要項のとおりボランティア相談員の募集を開始いたします。
つきましては、一人でも多くの会員の皆様に周知していただきたく、募集要項の配布につきましてご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

【問合せ先】
社会福祉法人 横浜いのちの電話
事務局長 庄子 徳義

電話:045(333)6163
FAX:045(332)5673
Mail:yind6163@seagreen.ocn.ne.jp

2021年度募集要項最新版