「身寄りがない人への支援」に関する事例提供のお願い

2024年3月から5月に神奈川県病院協会と共同で実施した「身寄りがなく判断能力が不十分または喪失した人に対して入院中に行う相談支援(ソーシャルワーク)に関するアンケート」への協力ありがとうございました。現在、アンケートの集計速報と、「令和7年度国及び神奈川県予算の編成に際しての要望書」(救済制度案を記載し、神奈川県病院協会が提出)を当協会ホームページへ掲載(お知らせ 公益活動推進部2024年9月11日、12日付)しております。

当協会は神奈川県病院協会と共同で、上記の救済制度案を神奈川県健康医療局へ機会を見つけて提案し続けてまいりました。その結果、2025年1月29日、当協会が「身寄りがなく判断能力が不十分又は喪失した人に対する救済制度等の創設に向けて」関して、神奈川県健康医療局(福祉子どもみらい局福祉部地域福祉課同席)からヒアリングを受けました。

ヒアリングでは、救済制度の創設に留まらず、身寄りのない人への支援に関する課題についても話題となり、今後も、神奈川県健康医療局と継続的に話し合いを行っていくことになりました。次回の話し合いは、本年3月頃の予定です。当協会としては、今後さらに神奈川県健康医療局に「身寄りのない人への支援に関する現状と課題」を理解していただくために事例集の作成を行うこととなりました。

つきましては、広く会員の皆様から事例を提供いただきたいと考えました。ご協力いただける方は、下記の内容を確認の上、下記に添付している「事例フォーマット」に沿って事例を作成し、当協会メールアドレスへ送っていただけるようお願いいたします。

なお、救済制度案、「令和8年度 国及び神奈川県予算の編成に際しての要望書」と、これまでの簡単な活動経過は、下記添付ファイルをお読みください。

活動経過

事例フォーマット

【抜粋】令和8年度国及び県への予算要望(県病院協会)

お忙しいところ、恐縮ですが、3月8日(日)までに、下記メールアドレスまでメールで提出お願いいたします。

 

事例提供についての留意事項

1. 「身寄りがない」状態とは、「家族や親族がいない方」「家族や親族がいても疎遠、又は、その家族や親族に対し支援が必要な場合」を含みます。

2. 「判断能力が不十分又は喪失した」状態とは、契約等の内容を自ら理解し、判断することが難しく、支援を必要とするような状態を表します。

3. 「事例フォーマット」はA4です。事例はA4 1枚以内に簡潔にまとめてください。

4. 事例は、個人が特定できないよう配慮してください。

5. 提出先は msw.kana@proof.ocn.ne.jp 件名「身寄りなし事例」としてください。

6. 提出期限は、3月8日(日)です。

*提出いただいた事例は、事例集作成以外の目的では利用しません。

*事例集にする際、事例集の統一を図るため、表現の一部を変更させていただく場合があります。

 

問い合わせ先

(一社)神奈川県医療ソーシャルワーカー協会 会長 佐野晴美

勤務先 JCHO横浜中央病院 医療福祉相談室

電話 045-641-1921